1年間で月収30万円を実現できる!そんな夢のような話し興味ありませんか?
この記事では筆者の「スペ太郎」が経験してきた月収30万円までの道のりを解説し、さらに信憑性を高めるために現在の月収も公開を行っています。
まず最初に月収30万円になるための結論から伝えると、同じ通信業界で転職を何回も繰り返し様々な経験を積んで最終的にはヘッドハンティングされる。
こういった内容の記事になっています。
通信業界で転職を繰り返さずに、少しでも給料をアップさせたい方は「携帯販売員の稼ぎやすい案件」こちらに給料の高い業務案件をまとめていますので参考にしてください。
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筆者の月収を公開
筆者の「スペ太郎」は転職を3回も通信業界で行い、業務に就いた携帯キャリアは2社を経験しました。
細かくは、同じ携帯会社で違う案件を経験したりしましたので、関わった案件数は5件となっています。(イベントスタッフ、光ヘルパー、タブレットヘルパー、マルチヘルパー、特販)
通信業界で30万以上稼げるという証拠をお見せするために、筆者「スペ太郎」の給与明細を下記に載せております。
スペ太郎の給与明細
2020年2月の給与明細(高めの交通費が含まれている)
2021年8月の給与明細
ここまで給与が上昇した流れを解説すると
「1社目」(アルバイト広告に募集)
派遣スタッフとして時給1250円の稼働7時間
月収約18万円
「2社目」(ヘッドハンティング)
契約社員として
月収27万円
「3社目(ヘッドハンティングで現状働いている会社)」
契約社員として
月収38万円
資格手当制度がある為、現在は
月収40万円
このように転職を繰り返し給与面のステップアップを行ってきました。
筆者の携帯販売員 経歴
- キノコ社のイベントスタッフ(商業施設)
- キノコ社の光ヘルパー(携帯ショップ)
- キノコ社のタブレットヘルパー(家電量販店)
- キノコ社のマルチヘルパー(家電量販店)
- ヒーロー社の特販(家電量販店)
大切な注意点!
転職を繰り返すという事は、日本だと就活の際に経歴としては非常に印象が悪くなる可能性があります。
筆者は通信業界から別の業界に移動する気はなく、通信業界はIT業界のように実力主義な傾向があります。ですので、転職数(携帯キャリアの経験数)が認められやすい業界なのです。
今後、正社員として終身雇用を選んでいきたい方や大手企業に務めたいという方はこの記事は参考にしないようにしてください!
また、携帯販売員の仕事案件は代理店を経由して提供が行われている事がほとんどなので、派遣会社を経由して働く事が多いです。
つまり、単価の高い携帯販売の案件は
「契約社員」や「派遣スタッフ」だからこそ、給料が高くなるという仕組みなのです。
通信業界で正社員として働きたいと考えている場合は
携帯販売員の案件を取り扱っている派遣会社の「スタッフを管理する業務」として働く事が多くなるので
「給与は低くなる会社がほとんどです。」
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月収30万を目指すなら転職をしよう
通信業界の携帯販売員として、月収30万円を目指す場合に転職は必要不可欠です。
携帯販売員の案件は「契約社員」や、「派遣スタッフ」として採用してもらう事が多いので、最初の面接の際に今後の給与が決まってしまいます。
基本的にそこの会社に契約社員として残る限り、給与が上昇する事はない可能性が高いので
業務を実際に行いスキルを身につけたら
もっと給料の高い求人を探して転職するようにしましょう。
3回目か4回目の転職で月収30万円以上を目指すのが理想的なのですが、30万円以上を目指す場合は転職サイトは利用せずに
通信業界で知り合ったスタッフ等に「ヘッドハンティング」される必要があります。
転職を2~3回行った後は転職サイトでは給料の限界があるので、ヘッドハンティングという形で、「経験のあるスタッフなら是非うちの会社に来て欲しい!」
と周りから声を掛けてもらうようにするのです。
通信業界では、同じ代理店の中にたくさんの派遣会社が関わっており、派遣会社の社員も売り場で働いている事が多々あります。
小さい派遣会社であれば、まさかと思うかもしれませんが「支社長」や「社長」本人が店舗で稼働している場合もあったりするのです。
そういった方と仲良くなっていれば、あなたの性格やスキルを見越して、いくら払うから是非うちの会社に来なよ。
みたいな流れができるのでこうなってくると月収30万円も現実になってくるという事ですね。
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知識量とアプローチ力がすべて
3回目か4回目の転職の際に、周りに転職を考えてると話しを広めても
ヘッドハンティングされる為には、そもそもの大切な条件があります。
- スキルがしっかり身についていること
- 携帯販売員としてある程度件数が獲得できる
- 周囲のスタッフから頼りにされている
- 周りのスタッフとコミュニケーションがとれている
- 携帯ショップではなく、家電量販店や商業施設の色んな携帯会社が取り扱われている店舗で稼働する
このような条件が必要となってきます。
項目5の働く店舗に関しては、事情によっては変えることができない難しいポイントになるかもしれませんが
項目1~4に関しては
知識量と売り場でのアプローチ力
で全て満たす事ができます。
知識量があれば、件数獲得もできますし周りのスタッフからも信頼されます。この知識を身に付けるために転職を複数回行った方が有利になってくるという事ですね。
アプローチ力があれば、お客様へのアプローチをしっかりできる事で件数獲得に繋がり、周りのスタッフからは良く働くなと思われます。
スタッフへのアプローチ力があれば、密なコミュニケーションに繋がり良好な職場関係や今後の転職活動に活かされてきます。
実際に現場で働いている携帯販売員はアプローチの方法で悩んでいるスタッフも多く見受けられますので、お客様へのアプローチ方法は別記事にて詳しく解説をおこなっています。
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1回目、2回目は転職サイトは活用すべき!
携帯販売員の案件は給与が高いのに、すぐに採用がされやすい業界です。
理由としては基本的に人手が足りておらず、常に新しいスタッフを募集している。未経験者でも歓迎している案件は多い。
さらに経験者であれば、即戦力になるのでかなり重宝されます。
転職サイトはいろいろありますが、こちらのサイトからであれば採用されるだけで最大1万円のお祝い金ボーナスが貰えるので是非使って見てください。
1回目はどんな案件でもいいので、2回目や3回目に関しては極力、家電量販店や商業施設の案件を選ぶようにしましょう!
まず携帯販売員の仕事内容を詳しく確認したい!という方はコチラの記事をチェックしてみてください。
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3回目以降に転職サイトを使わず30万を目指す!
3回目以降の転職では転職サイトを使わずに、今まで知り合った通信業界のスタッフからヘッドハンティングされるようにしましょう!
注意点は、30万円を目指す為に今在籍している職場が専門の携帯ショップであれば代理店が1社しかなくヘッドハンティングされる可能性はかなり低くなります。
家電量販店や商業施設の携帯ショップであれば、たくさんの代理店や派遣会社のスタッフが在籍しているので、ヘッドハンティングされる確率は拡大に上がります。
もう1つ最後に重要な注意点があり、もしヘッドハンティングされた場合に
今あなたが在籍している会社にヘッドハンティングされたので辞めます。って伝えると派遣会社同士で大変な大事になる可能性があり
あなたの転職どころではなくなってしまい職自体を失ってしまうことになりかねません。
当ブログでは一切責任は取れませんので、この点には最新の注意をよろしくお願いいたします。
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まとめ
1年間で月収30万を実現させる記事をまとめましたがどうだったでしょうか。
やはり転職サイトを利用しての就職活動では給与アップに限界があり、会社としてもどんな人なのか分からないのでスタッフにお金を掛ける事もできないんですね。
その点、同じ職場であなたの働きを実際に見ていた他の会社のスタッフや、口コミであなたのスタッフとしての評判が広まれば
「是非お金を払ってでもうちの会社に来て欲しい!」と思ってくれている可能性が出てくるのです。
こんなチャンスがあれば逃す訳には行かないですよね!
現状の給料が低く将来の見えない生活を送っている方や、短期的に給料をアップしたい方は是非この記事を参考にしてくださいね。
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